ストーリー

第6話

朝から夜にかけて

例大祭を成功させ、無事に神社を守り切った瓜生たち。
これで何の気兼ねもなく勉強に打ち込めると思いきや、
瓜生は例大祭の最後に夜重からキスされたことが忘れられず、
まったく集中ができない状態になってしまう。
『夜重はなぜ自分にキスをしたのか?』一人悶々と考える瓜生の前に朝姫が現れる。
朝姫は『自分が夜重の気持ちを暴いてみせるから任せておけ』と自信たっぷりに瓜生に語るのだが……?